福島県産農産物勉強会

福島復興マルシェ & 現在の放射線実態を知るお話会

スーパーに並ぶ野菜や果物に「産地:福島」なんとなく避けていませんか?

放射線汚染は大丈夫なの? ちゃんと検査されてるの? 農地は元通りになったの?

まず現状をちゃんとご自身で確かめてみませんか!

翌日は「おいで祭り」で福島産のお米を使ったおにぎりなどを販売する「復興マルシェ」を開催します。 ボランティアさん募集中!

~ゲストプロフィール~

齊藤登(さいとう のぼる)】

福島県二本松市でキュウリと米の農園を営むかたわら、福島県内の52軒の農家が連携しネットショップによる農産物販売や農業現場を視察する「スタディファーム」を行うNPOがんばろう福島、農業者等の会代表を務める。

【根本洸一(ねもと こういち)】

福島県南相馬市で原発事故前は有機栽培米等を耕作していたが、事故後1年間は警戒区域となり中断。2012年から大学の研究者らと試験栽培に取り組み、避難先から「通勤農業」を続ける。2014年から流通も可能な「実証田」として米作りが認められ、東大学食、無農薬の日本酒原料として使われている。

 

【お話会】

■日 時: 10月6日(土)15:00~17:00

※お話1時間、交流タイム1時間

■場 所: なごみカフェ大田区西糀谷4-3-12 京浜急行空港線「糀谷」駅徒歩3分

■ゲスト: 齊藤登さん (NPO法人がんばろう福島 農業者等の会理事長、二本松農園代表)

根本洸一さん(稲作農家)参加費: 1,000円(小学生までのお子さんは500円)■定 員: 25名 ■申し込み先:

なごみカフェ店主 胤森(タネモリ) Tel: 090-3907-4124 メール:naotane@nifty.com

復興マルシェ】

■日 時: 10月7日(日)12:00~16:00

■場 所: おいで通り 自然食品の店「一五一会」前

■内 容: 福島産農産物・宮城県石巻特産物販売※販売お手伝いいただくボランティアさん募集中!(上記時間帯のうち1-2時間お土産付き)問い合わせ先:石井 Tel: 03-5736-3988